PY1344497

◆前日終値

日経平均20461、米ドル105.9、長期金利-0.290、原油57、

騰落レシオ79、25日平均乖離-1.77、空売り比率47.5

 

◆寄り前動向
ダウ+1.25%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/17-18 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close    
Aug 29, 2019 26,249.09 26,408.84 26,185.71 26,362.25    
Aug 28, 2019 25,712.99 26,041.57 25,637.43 26,036.10

米国株式相場は上昇。ダウ平均は326.15ドル高の26362.25、ナスダックは116.51ポイント高の7973.39で取引を終了した。追加関税の応酬による米中貿易摩擦の一段の深刻化が懸念される中、中国政府が冷静な交渉による解決を望む姿勢を示したことで、懸念がやや後退し買いが先行。米長期金利の上昇を受けて金融株を中心にも買いが広がり、終日堅調となった。

 

 

昨日の日経平均は小幅反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年8月29日 20,500.5 20,520.68 20,361.12 20,460.93
2019年8月28日 20,474.31 20,511.21 20,433.31 20,479.42

29日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日ぶりに反落し、前日比18円49銭(0.09%)安の2万0460円93銭で終えた。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が強まるなか、運用リスク回避目的の売りが優勢だった。中国・上海などアジア株が午後に一時上昇するなど堅調に推移したことで買い戻しの動きが見られ、下げ幅を縮めた。

 

東証1部の売買代金は概算で1兆6651億円(速報ベース)で、12営業日連続で節目の2兆円を割り込んだ。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後は窓を開けたままプラス圏で推移しています。

 

昨日の日経平均は値幅が出た割には出来高は小さく、今日も大きめのギャップアップの割には揉み合いに終始し、方向感はありません。

 

来月から対中関税第四段がスタートすることもあり、米株も軟調になる可能性があります。

日経平均20700あたりは売り頃だと思います。