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◆前日終値

日経平均20711、米ドル106.6、長期金利-0.240、原油54、

騰落レシオ94、25日平均乖離-1.44、空売り比率44.1

 

◆寄り前動向
ダウ-2.37%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/17-18 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは大幅反落。

Date Open High Low Close    
Aug 23, 2019 26,134.21 26,320.29 25,507.18 25,628.90    
Aug 22, 2019 26,271.64 26,388.78 26,099.01 26,252.24

米国株式相場は下落。ダウ平均は623.34ドル安の25628.90、ナスダックは239.62ポイント安の7751.77で取引を終了した。朝方は、パウエルFRB議長の講演を見極めたいとの思惑から小動き。中国政府が米国からの輸入品750億ドル相当への新たな関税措置を発表すると、大きく下落する展開となった。トランプ大統領が同国を激しく非難するなど、米中貿易摩擦への警戒感が広がり、終日大幅下落となった。パウエル議長による講演は利下げに含みを持たせたものの、概ね予想通りの内容となった。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年8月23日 20,579.98 20,719.31 20,579.98 20,710.91
2019年8月22日 20,706.07 20,731.19 20,584.29 20,628.01

23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比82円90銭(0.4%)高の2万0710円91銭で終えた。米地区連銀総裁らの発言から継続的な米利下げ観測が後退したことを受け、米長期金利が時間外取引で上昇。日米金利差の拡大を意識した円安・ドル高が進み、輸出関連株の一角に輸出採算の改善を見込んだ買いが入った。

 

ただ、日本時間23日夜に予定されるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演内容を見極めたいとして、持ち高を一方向に傾ける投資家は少なく、上値を追う動きは限られた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後は切り返しましたが窓を埋めることはなく、マイナス圏で推移しています。

 

下げてはいますが、NY市場の下落ほどではありません。

売り物があまりないということもありますが、AIが間合いを詰めてきてる様子が伺えます。

しかしNYの先物は続落となっており、下げの甘い日本株は明日以降再び売られる可能性もありそうです。