PY1344497

◆前日終値

日経平均20685、米ドル105.9、長期金利-0.225、原油55、

騰落レシオ80、25日平均乖離-3.15、空売り比率46.3

 

◆寄り前動向
ダウ-1.48%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

8/12 海の日

9/17-18 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは大幅反落。

Date Open High Low Close    
Aug 12, 2019 26,169.91 26,178.95 25,824.94 25,896.44    
Aug 09, 2019 26,337.09 26,413.36 26,097.64 26,287.44

米国株式相場は下落。ダウ平均は391.00ドル安の25896.44、ナスダックは95.73ポイント安の7863.41で取引を終了した。中国人民銀行が人民元売買の基準値を元安に設定したことで、米中貿易摩擦への懸念が再び強まり、売りが先行。米長期金利の低下で金融セクターを中心に売りが広がり、終日軟調な展開となった。空港内での大規模デモを受けて、香港国際空港への発着便が全便欠航となったことも嫌気された。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年8月9日 20,758.15 20,782.06 20,676.92 20,684.82
2019年8月8日 20,529.29 20,682.24 20,462.98 20,593.35

9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比91円47銭(0.44%)高の2万0684円82銭で終えた。前日の米株高の流れを引き継いだ。中国人民銀行(中央銀行)が設定した人民元取引の基準値が想定よりも元高水準だったため、安心感が広がった。半面、3連休を控え持ち高を一方向に傾ける動きは限られ上値は重かった。中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を巡る報道も重荷となった。ソフトバンク(SB)は昨年12月の上場以来、初めて公開価格を上回る場面があった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが大きな下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後も窓を開けたままマイナス圏で推移しています。

 

連休中の海外市場が乱高下となり、今日の日本株も大きな下落になっていますが、寄り付き後の動意はありません。

しかし連休中とはいえ何度も大きな亀裂が入っており、仮に反発しても、8月SQ20850の到達はちょっと厳しいかもしれません。