PY1344497

◆前日終値

日経平均21087、米ドル106.9、長期金利-0.175、原油55、

騰落レシオ97、25日平均乖離--2.18、空売り比率50.3

 

◆寄り前動向
ダウ-0.37%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

8/12 海の日

9/17-18 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは続落。

Date Open High Low Close    
Aug 02, 2019 26,528.66 26,570.02 26,249.22 26,485.01    
Aug 01, 2019 26,879.86 27,175.59 26,548.71 26,583.42

米国株式相場は下落。ダウ平均は98.41ドル安の26485.01、ナスダックは107.05ポイント安の8004.07で取引を終了した。トランプ大統領による新たな対中関税策の発表を受けて、アジア・欧州株がほぼ全面安となり、米国株も売りが先行。世界経済への悪影響が懸念され終日軟調推移となった。7月雇用統計では非農業部門雇用者数が予想に概ね一致し、平均時給の伸びが加速したが、相場への影響は限定的だった。

 

 

昨日の日経平均は大幅反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年8月2日 21,211.06 21,211.06 20,960.09 21,087.16
2019年8月1日 21,361.58 21,556.69 21,288.9 21,540.99

2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比453円83銭(2.11%)安の2万1087円16銭で終えた。下げ幅は令和に入り最大。下げ幅は一時580円を超え、取引時間中としては約2週ぶりに節目の2万1000円を下回った。トランプ米大統領が1日、対中追加関税の発動を表明した。両国間の緊張が再び高まり、世界景気を下押しするとの懸念が浮上。景気敏感株など幅広い銘柄に売りが膨らんだ。円高・ドル安の進行や企業業績への警戒感、アジアの株安なども重荷となった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後も窓を開けたまま下げ幅を広げています。

 

引き続き大きな下落になっています。

日経平均は今日の下落で一番浅い場合のリバウンド圏に達しました。

空売り比率も50%を超えており、条件は揃っているのですが、リスクの大きさから見ておそらくここじゃないと思います。