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◆前日終値

日経平均21709、米ドル108.6、長期金利-0.155、原油58、

騰落レシオ108、25日平均乖離+0.79、空売り比率46.8

 

◆寄り前動向
ダウ-0.09%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

7/30-31 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは小幅反落。

Date Open High Low Close    
Jul 30, 2019 27,145.39 27,224.36 27,069.86 27,198.02    
Jul 29, 2019 27,192.24 27,275.85 27,178.06 27,221.35

米国株式相場は下落。ダウ平均は23.33ドル安の27198.02、ナスダックは19.71ポイント安の8273.61で取引を終了した。本日より米中協議が再開されたものの、トランプ大統領が中国を批判するツイートを行い、先行き懸念から売りが先行。明日のFOMCを見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年7月30日 21,681.82 21,792.98 21,665.86 21,709.31
2019年7月29日 21,627.55 21,652.95 21,518.7 21,616.8

30日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発した。前日比92円51銭(0.43%)高の2万1709円31銭で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に買い戻しが優勢だった。上げ幅は一時170円を超えた。朝方発表の経済指標が低調だったことを受け、一部の投資家の間に日銀がきょうまで開いた金融政策決定会合で緩和色を強めるとの思惑が広がったことも相場を押し上げた。ただ、決定会合で政策変更がなかったと伝わると、後場は持ち高を調整する売りに押され、上げ幅をやや縮小した。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆850億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後は窓を開けたままマイナス圏で方向感なく推移しています。

 

ギャップダウンではありますが、今晩はFOMCを控えており、走り出す様子はありません。

0.25か0.5か。

発表後のプライスアクションに注目です。