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◆前日終値

日経平均21124、米ドル108.6、長期金利-0.125、原油52
騰落レシオ99、25日平均乖離+0.46、空売り比率45.7

 

◆寄り前動向
ダウ+0.09%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

6/18-19 FOMC

6/19 党首討論

6/28-29 G20

7/21 参議院選挙

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは小幅反騰。

Date Open High Low Close    
Jun 17, 2019 26,108.50 26,165.78 26,049.80 26,112.53    
Jun 14, 2019 26,076.36 26,162.28 25,988.09 26,089.61

米国株式相場は上昇。ダウ平均は22.92ドル高の26112.53、ナスダックは48.37ポイント高の7845.02で取引を終了した。明日から開催されるFOMCの動向を見極めたいとの思惑から上値は限られたものの、ハイテクセクターに買いが広がり、堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年6月17日 21,094.96 21,185.25 21,044.62 21,124
2019年6月14日 21,049.41 21,119.73 20,971.18 21,116.89

17日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比7円11銭(0.03%)高の2万1124円00銭で終えた。このところ下げの目立っていた香港ハンセン指数の反発を受けて、投資家のリスク回避姿勢が若干和らいだ。主力の値がさ株を中心に買いが優勢だったが、半導体株などの下落で上値は重かった。

 

東証1部の売買代金は概算で1兆6498億円(速報ベース)と2兆円を割った。米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて、積極的な取引を見送る投資家が多かった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄付き後は一貫して右肩下がりとなり、下落で終了しました。

 

昨夜のNY連銀景況指数は、過去最大の落ち込みとなりました。

 

FOMC前で利下げを巡る思惑のため株価はそれほど反応しませんでしたが、景気後退の色合いは少しずつ濃くなってきています。