
PY1344497
◆前日終値
日経平均21183、米ドル109.5、長期金利-0.070、原油59
騰落レシオ85、25日平均乖離-2.21、空売り比率44.3
◆寄り前動向
ダウ+0.37%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
6/28-29 G20
7/21 参議院選挙
10/31 BREXIT
昨日のNYダウは休場。
中国・欧州市場は堅調でした。
昨日の日経平均は反騰。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年5月27日 | 21,148.46 | 21,232.38 | 21,113.76 | 21,182.58 |
| 2019年5月24日 | 20,980.79 | 21,117.22 | 20,922 | 21,117.22 |
27日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前週末比65円36銭(0.31%)高の2万1182円58銭で終えた。24日の米株高を好感した買いが優勢だった。日米首脳会談の結果を見極めたいとして、上値を追う動きは限られた。27日はメモリアルデーの祝日で米国市場が休場となるため海外投資家の参加意欲が乏しく、売買代金は低調だった。鉱業や電気・ガス業、医薬品が上昇。半面、水産・農林業やパルプ・紙が下落した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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昨夜の欧米市場が堅調に推移し、今日の日経平均は堅調なスタート。
寄付後も上げ幅を広げ、プラス圏で終了しました。
続伸でプラスで終了はしましたが、21300円に届かず終了。
上げ幅は上昇を革新できるほど大きくはありませんでした。
昨日の上海は僅かに底抜けしたものの大陽線。本日も陽線となったため、底打ちとも考えられなくはない波形になりました。
しかし日本も上海も本日のMSCIのりバランスの影響が大きく、明日以降の値動きを見ないと反転とは判断できない状況です。