PY1344497

◆前日終値

日経平均21426、米ドル110.8、長期金利-0.045、原油57
騰落レシオ110、25日平均乖離+2.60、空売り比率42.5

 

◆寄り前動向
ダウ+0.70%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Feb 22, 2019 25,906.27 26,052.90 25,906.27 26,031.81    
Feb 21, 2019 25,922.41 25,938.88 25,762.21 25,850.63

米国株式相場は上昇。ダウ平均は181.18ドル高の26031.81、ナスダックは67.84ポイント高の7527.55で取引を終了した。米中通商協議が山場を迎えており、複数の覚書作成や午後にトランプ大統領と劉副首相の会談が実現した。トランプ氏と習近平国家主席との会談を来月に調整していることが報じられると、貿易摩擦解消に向けた両国の合意期待から買いが広がり、終日堅調推移となった。

 

昨日の日経平均は小幅反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年2月22日 21,376.36 21,451.23 21,348.67 21,425.51
2019年2月21日 21,422.31 21,553.35 21,318.74 21,464.23

22日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。前日比38円72銭(0.18%)安の2万1425円51銭で終えた。欧米の経済指標が市場予想を相次いで下回り、世界景気の先行き不透明感が改めて意識された。21日の米株式相場が下落したのもあって、景気敏感株を中心に利益確定を目的とした売りが優勢となった。だが、米中通商交渉が進展するとの期待は高く、閣僚級協議などの結果を見極めたいとして相場の下値を探る動きも限られた。

 

東証1部の売買代金は概算で1兆8245億円(速報ベース)と節目の2兆円を下回り、1月22日以来の低水準となった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後はプラス圏で揉み合っています。

 

日経平均は20590円にタッチしました。

TOPIXは10月高値と12月安値の半値付近であり、ここは戻りの一つの候補です。

 

売り方は売り乗せをトライしていいところだと思います。

21600にタッチしたら売り乗せ分は撤収ですが。

位置的には下落相場継続に黄色信号が灯っている位置です。

売り方から見ればリスクも大きいですが、リターンも大きい場所なのでチャレンジしていいと思います。

TOPIX1660を突破されない限り赤信号ではないので、店じまいの必要はないとおもいます。