PY1344497

◆前日終値

日経平均19562、米ドル108.2、長期金利-0.040、原油48
騰落レシオ73、25日平均乖離-7.68、空売り比率46.1

 

◆寄り前動向
ダウ+3.29%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

1/14 成人の日

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは暴騰。

Date Open High Low Close    
Jan 04, 2019 22,894.92 23,518.64 22,894.92 23,433.16    
Jan 03, 2019 23,176.39 23,176.39 22,638.41 22,686.22

米国株式相場は上昇。ダウ平均は746.94ドル高の23433.16、ナスダックは275.35ポイント高の6738.86で取引を終了した。12月雇用統計で非農業雇用者数が前月比31.2万人増と大きく予想を上振れ、平均時給の伸びが加速し、買いが先行。高官レベルでの米中貿易協議再開の決定や、パウエルFRB議長が金融政策の調整余地について言及し投資家の先行き懸念が払拭され、終日大幅上昇となった。

 

昨日の日経平均は大幅続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年1月4日 19,655.13 19,692.58 19,241.37 19,561.96
2018年12月28日 19,957.88 20,084.38 19,900.04 20,014.77

2019年最初の取引となった4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、18年12月28日の終値と比べ452円81銭(2.26%)安の1万9561円96銭で終えた。2万円割れは3営業日ぶり。大発会としては16年以来3年ぶりの下落で、下落幅の大きさも16年(582円安)以来だった。米アップルによる売上高見通しの下方修正や米製造業の景況感の悪化をきっかけに3日の米株が急落し、投資家心理を冷やした。外国為替市場で円の対ドル相場が急伸したことも国内輸出企業の採算悪化に対する警戒感を誘った。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆7718億円(速報ベース)で、18年の大発会(3兆2794億円)を下回った。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが暴騰となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

窓を開けたままプラス圏で推移しています。

 

12/27の高値を超えたもののニューイヤー・ショックのトラウマもあるのか、徐々に押し戻されています。

まだ不安定さは完全には消えていないため、19850円を切らずに素直に25日線方向に向かえるかどうか。値動きを見たいところです。