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◆前日終値

日経平均19156、米ドル110.3、長期金利0.010、原油43
騰落レシオ66、25日平均乖離-10.87、空売り比率42.7

 

◆寄り前動向
ダウ-2.91%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

12/28 大納会

12/31 大晦日

1/1 元旦

1/4 大発会

3/29 BREXIT

5/1 元号改定

 

昨日のNYダウは休場。

欧米はクリスマスでお休みでした。

 

 

昨日の日経平均は暴落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年12月25日 19,785.43 19,785.43 19,117.96 19,155.74
2018年12月21日 20,310.5 20,334.73 20,006.67 20,166.19

25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続落した。終値は前週末比1010円45銭(5.01%)安の1万9155円74銭。2万円の節目を割り込み、2017年4月25日以来1年8カ月ぶり安値を付けた。下落率は今年最大、下落幅は2月6日(1071円84銭)に次ぐ今年2番目の大きさだった。トランプ米大統領の政権運営をめぐる先行き不透明感から24日の米株式相場が急落し、投資家のリスク回避姿勢が強まった。外国為替市場で円相場が1ドル=110円台前半まで上昇し、輸出関連株に売りが膨らんだ。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆6167億円(速報ベース)。クリスマス休暇で海外投資家の参加が少なく、相場の変動が大きかった割には売買は少なめだった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜の海外市場は休場でしたが、昨日大きく下がった日経平均は反騰のスタート。

プラス圏で推移しています。

 

ひとまず反騰の動きですが、今のところリバウンドを確信できるような値動きにはなっていません。

クリスマスイブに暴落となったNY市場ですが、クリスマス中にトランプ大統領がムニューシン財務長官の解任を検討していると報道されるなど状況が動いているため、今晩のNY市場を見る前に見切り発車する動きにはなりにくいのかもしれません。