PY1344497

◆前日終値

日経平均22250、米ドル113.9、長期金利0.120、原油60
騰落レシオ83、25日平均乖離+0.2、空売り比率45.3

 

◆寄り前動向
ダウ-0.77%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Nov 09, 2018 26,149.11 26,161.49 25,882.91 25,989.30    
Nov 08, 2018 26,139.59 26,277.82 26,081.90 26,191.22

米国株式相場は下落。ダウ平均は201.92ドル安の25989.30、ナスダックは123.98ポイント安の7406.90で取引を終了した。中国の10月卸売物価指数(PPI)が前月から鈍化し、アジア株が全面安となったほか、昨日のFOMCで利上げ継続方針が維持されたことから欧州株もほぼ全面安となり、米国株も売りが先行。10月生産者物価指数が予想を上振れインフレ上昇への警戒感が強まったほか、原油相場の下落も嫌気され、終日下落となった。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年11月9日 22,471.31 22,494.58 22,226.01 22,250.25
2018年11月8日 22,446.01 22,583.43 22,421 22,486.92

9日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比236円67銭(1.05%)安の2万2250円25銭で終えた。前日に大幅上昇していたため利益確定売りが出やすい地合いの中、前場中ごろ過ぎから中国・上海株式相場の下落をきっかけに下げ幅を拡大する展開となった。市場では、トランプ米大統領が米中間選挙を通過した今後も、貿易問題を巡る中国への強硬姿勢を変えないとの見方が多く、ファナックやコマツ、安川電など中国関連とされる銘柄が売られた。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆5967億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨日のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は窓を埋めプラス圏に浮上する場面もありましたが、再び押し戻されています。

 

週が変わったこともあり、方向感はありません。

NYの初動待ちですね。