PY1344497

◆前日終値

日経平均21899、米ドル113.3、長期金利0.125、原油63
騰落レシオ73、25日平均乖離-3.1、空売り比率46.3

 

◆寄り前動向
ダウ+0.76%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Nov 05, 2018 25,261.47 25,507.35 25,261.47 25,461.70    
Nov 02, 2018 25,443.60 25,578.98 25,078.72 25,270.83

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は190.87ドル高の25461.70、ナスダックは28.14ポイント安の7328.85で取引を終了した。ダウやS&P500が概ね堅調推移となる一方で、ハイテク株を中心に売りが広がったものの、明日に投開票を控える米中間選挙や、7日から始まるFOMCを見極めたいとの思惑から小動きとなった。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年11月5日 22,002.47 22,051.65 21,865.98 21,898.99
2018年11月2日 21,761.58 22,308.42 21,751.33 22,243.66

5日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前週末比344円67銭(1.55%)安の2万1898円99銭で終えた。米政府高官による慎重な見通しを受け、貿易摩擦を巡る米中の交渉が早期に妥結するという期待が後退。自動車や電子部品の一部など輸出関連株を中心に売りが出た。国内の衣料品店「ユニクロ」で10月が減収だったファストリが大きく下げたことも日経平均を下押しした。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆6280億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨日のNYダウが反騰となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後は穏やかに上げ幅を拡大しています。

 

昨日同様、上海が危なっかしい値動きになっています。

昨日安値を割り込み、25日線も割り込んでいます。

 

日本も上海の値動きに引っ張られて値が重くなっていますが、中間選挙前であり、下方向に走り出す様子も見えません。

明日の開票を見るまで、このまま揉み合いが続きそうです。