PY1344497

◆前日終値

日経平均23673、米ドル112.3、長期金利0.120、原油71
騰落レシオ109、25日平均乖離+4.54、空売り比率37.9

 

◆寄り前動向
ダウ+0.61%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/23 秋分の日

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close    
Sep 19, 2018 26,287.84 26,464.41 26,280.76 26,405.76    
Sep 18, 2018 26,076.21 26,317.34 26,076.21 26,246.96
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は158.80ドル高の26405.76、ナスダックは6.07ポイント安の7950.04で取引を終了した。米中貿易摩擦の過度な警戒感が一服し、アジア・欧州株がほぼ全面高となり、米国株にも買いが先行。中国の李克強首相が輸出競争力を向上させるために人民元切り下げを行わないと発言し、貿易摩擦への懸念が後退した。S&P500やダウは上昇したものの、主要ハイテク株には売りが広がった。

 

 

昨日の日経平均は4日続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年9月19日 23,754.96 23,842.05 23,672.52 23,672.52
2018年9月18日 23,042.19 23,481.53 23,039.26 23,420.54

19日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸した。終値は前日比251円98銭(1.08%)高の2万3672円52銭と、1月24日以来およそ8カ月ぶりの高値を付けた。前日の米株式相場の上昇で市場心理が強気に傾くなか、海外勢を中心に短期の値幅獲得を目的とした買いが株価指数先物に入り、現物株指数を押し上げた。中国・上海株も堅調に推移するなど米中貿易摩擦への過度な懸念が和らいだとの見方もあり「中国関連」が多いとされる機械株に見直し買いも目立った。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆9670億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

しかし寄付付近を高値として値を崩し、自民党総裁選後は乱高下。僅かなプラスで取引を終えました。

 

自民党総裁選では事前予想通り、安倍首相が三選となりました。

材料出尽くし後の下落がありましたが再上昇。

しかし今後に期待してさらに上値を追いかける動きにはなりませんでした。

さすがにここ数日の上昇が大きすぎたため、過熱感があるものと思われます。