PY1344497

◆前日終値

日経平均22581、米ドル111.5、長期金利0.110、原油69
騰落レシオ83、25日平均乖離+0.34、空売り比率46.3

 

◆寄り前動向
ダウ+0.09%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/17 敬老の日

9/23 秋分の日

 

昨日のNYダウは小幅反騰。

Date Open High Low Close    
Sep 05, 2018 25,919.84 26,011.22 25,871.04 25,974.99    
Sep 04, 2018 25,916.07 25,971.77 25,805.95 25,952.48

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は22.51ドル高の25974.99、ナスダックは96.07ポイント安の7995.17で取引を終了した。アジア・欧州株が全面安となり、米国株にも売りが先行。米大統領選への影響について、短文投稿サイトのツイッター(TWTR)とSNSのフェイスブック(FB)の経営幹部が議会証言を行うことへの警戒感もあり、ハイテク株全般に売りが広がった。しかし、本日より再開されたカナダとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を見極めたいとの思惑から、下値も限られた。

 

 

昨日の日経平均は4日続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年9月5日 22,663.8 22,692.25 22,570.52 22,580.83
2018年9月4日 22,740.05 22,753.18 22,612.15 22,696.9

5日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。終値は前日比116円07銭(0.51%)安の2万2580円83銭と、8月23日以来の安値だった。米通商政策や新興国経済の先行き不透明感を背景に、ソフトバンクなどの主力株やコマツや安川電といった「中国関連銘柄」が売られた。台風21号による関西国際空港の閉鎖を受け、インバウンド(訪日外国人)関連銘柄も下げた。一方、8月の国内既存店売上高が前年同月を大きく上回ったファストリが買われ、指数を下支えした。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆2644億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウは変わらない水準でしたが、深夜に北海道の地震が発生したことから、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後はやや切り返しましたが窓を埋めるには至らず、5日続落で終了しました。

 

台風に続いて大地震。未だに北海道全域で停電となっているようで、札幌市場は終日休場となりました。

意気消沈というところかもしれませんが、人は壊れたものをそのままにはしておきません。

必ず復興・復旧の動きがあります。

人は以前より忙しく動き回り、旧設備を上回るインフラを構築します。

今日開けた窓は、必ず埋めます。