
PY1344497
◆前日終値
日経平均22865、米ドル110.8、長期金利0.100、原油70
騰落レシオ88、25日平均乖離+1.62、空売り比率43.4
◆寄り前動向
ダウ-0.09%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
9/17 敬老の日
9/23 秋分の日
昨日のNYダウは小幅続落。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Aug 31, 2018 | 25,964.85 | 26,028.83 | 25,879.77 | 25,964.82 | ||
| Aug 30, 2018 | 26,099.01 | 26,104.37 | 25,934.80 | 25,986.92 |
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は22.10ドル安の25964.82、ナスダックは21.17ポイント高の8109.54で取引を終了した。朝方は、カナダとの通商交渉を見極めたいとの思惑から小動き。中国からの輸入品2000億ドルに対する関税引き上げへの警戒感や、連休を控えてポジションを手仕舞う動きが広がり、小幅な値動きに終始する展開となった。ハイテク大型株は買いが継続し堅調推移となった。
昨日の日経平均は小幅反落。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年8月31日 | 22,733.25 | 22,890.61 | 22,678.03 | 22,865.15 |
| 2018年8月30日 | 23,020.18 | 23,032.17 | 22,832.83 | 22,869.5 |
31日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら9営業日ぶりに反落した。前日比4円35銭(0.02%)安の2万2865円15銭で終えた。トランプ米大統領が来週にも2000億ドル分の中国製品に対する追加関税を発動するとの報道をきっかけに自動車や機械といった輸出関連株に売りが優勢だった。ただ、日本時間午前に発表された8月の中国製造業の景気指数が改善したため、下値には押し目買いも入った。
東証1部の売買代金は概算で2兆4085億円(速報ベース)だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。寄り付き後も下げ幅を拡大しています。
今晩のNY市場はレイバーデーで休場。通常であれば今日は横ばいの展開になりそうなものですが、下げ幅を広げているのは日本株自体の動意と考えられます。
先週末金曜は大きめの陽線となっていますので、終値で前日同水準まで戻せれば良いのですが、出来高も小さく、買い気は感じません。