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◆前日終値

日経平均22813、米ドル111.1、長期金利0.090、原油69
騰落レシオ96、25日平均乖離+1.52、空売り比率42

 

◆寄り前動向
ダウ+0.06%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは小幅続伸。

Date Open High Low Close    
Aug 28, 2018 26,092.70 26,122.24 26,037.85 26,064.02    
Aug 27, 2018 25,882.71 26,067.57 25,882.71 26,049.64

米国株式相場は上昇。ダウ平均は14.38ドル高の26064.02、ナスダックは12.14ポイント高の8030.04で取引を終了した。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉への楽観的な見方から、貿易摩擦懸念が後退し買いが先行。8月消費者信頼感指数が約18年ぶりの高水準となったことも好感されたが、主要株式指数が高値更新しており、警戒感から上値の重い展開となった。ナスダック総合指数とS&P500指数は、昨日に続いて最高値を更新した。

 

 

昨日の日経平均は5日続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月28日 22,967.74 23,006.77 22,813.47 22,813.47
2018年8月27日 22,693.69 22,838.06 22,682.39 22,799.64

28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に6日続伸した。終値は前日比13円83銭(0.06%)高の2万2813円47銭だった。前日の米株高と世界的な貿易摩擦の緩和期待を受け、投資家心理が上向いた。輸出関連株など幅広い銘柄への買いが先行し、寄り付き直後に心理的節目の2万3000円を取引時間中として約2カ月半ぶりに上回った。ただ、その後は短期的な目標達成感などを背景にした利益確定目的の売りが優勢になり、急速に伸び悩んで終えた。

 

 日経平均の6日続伸は2017年10月2日~24日(16日続伸)以来。東証1部の売買代金は概算で2兆1493億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。寄り付き後も上げ幅を広げ堅調に推移しています。

 

昨日の日経平均は大きな陰線となりましたが、終値で22800円を超えてきました。

十数円ですが22800を超えて終わったため、8/13から新しい上昇波動と考えると、ひとまず上限が23040くらいの計算値になり、今のところ5/21の高値23050は超えそうにありません。

昨日の高値23006は目先の限界かもしれません。

 

波動はまだ完全には伸び切っていないので、一旦押した後再上昇する可能性がありますが、5/21の23050を超えるまでは前のめりにならないほうが良さそうです。