PY1344497

◆前日終値

日経平均22411、米ドル110.8、長期金利0.090、原油68
騰落レシオ86、25日平均乖離-0.16、空売り比率41.5

 

◆寄り前動向
ダウ-0.30%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Aug 23, 2018 25,714.86 25,762.56 25,608.02 25,656.98    
Aug 22, 2018 25,825.06 25,836.16 25,722.43 25,733.60

米国株式相場は下落。ダウ平均は76.62ドル安の25656.98、ナスダックは10.64ポイント安の7878.46で取引を終了した。小幅上昇して寄り付いたものの、米中両国が互いに160億ドル相当の輸入品に対する追加関税を発動したほか、トランプ大統領が、自身が弾劾された場合の株式市場の急落を示唆するなど、軟調推移となった。一方で、明日のパウエルFRB議長による講演内容を見極めたいとの思惑もあり、下値は限られた。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月23日 22,420.67 22,463.03 22,377.88 22,410.82
2018年8月22日 22,270.04 22,390.2 22,162.81 22,362.55

23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。前日比48円27銭(0.22%)高の2万2410円82銭で終えた。外国為替市場での円安・ドル高進行を受けて輸出採算悪化への懸念が後退し、主力株への買いが優勢となった。だが、米中両政府の事務レベルによる貿易協議などの重要イベントを控え、相場は方向感に欠く場面が目立った。トランプ米政権は160億ドル分の中国製品に対する制裁関税を発動し、中国側も同じ規模での報復措置で応じたが、相場への影響は限られた。

 

 東証1部の売買代金は概算で1兆8214億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウは下落でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均はギャップアップのスタート。寄り付き後は窓を埋めましたが、後場に入り上げ幅を拡大しています。

 

8/13からの戻りの目安22600に到達しました。波動は若く伸び切っていませんが、値幅は十分です。

7/5からの上昇波動はすでに消えているので、23000を目指す展開はちょっと考えにくいところです。

買い方は欲張らず、利益を確定したいところです。