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◆前日終値

日経平均22363、米ドル110.5、長期金利0.086、原油68
騰落レシオ86、25日平均乖離-0.16、空売り比率42.3

 

◆寄り前動向
ダウ-0.34%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Aug 22, 2018 25,825.06 25,836.16 25,722.43 25,733.60    
Aug 21, 2018 25,786.99 25,888.82 25,784.90 25,822.29

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は88.69ドル安の25733.60、ナスダックは29.92ポイント高の7889.10で取引を終了した。トランプ大統領の元選挙対策委員長が有罪評決を受けたほか、元個人弁護士が司法取引に応じたことで、政権運営の先行き懸念が強まり、寄付き後からもみ合う展開となり、その後も小動きとなった。ナスダック総合指数が上昇する一方で、ダウは下落した。注目のFOMC議事録では、経済情勢に大きな減速が見られない限り、多くの当局者が近い将来に追加利上げが適切になると認識していることが示された。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月22日 22,270.04 22,390.2 22,162.81 22,362.55
2018年8月21日 22,110.54 22,306.83 22,053.14 22,219.73

22日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比142円82銭(0.64%)高の2万2362円55銭で終えた。前日の米株式相場の上昇を受け、米景気の先行きに対する期待が改めて強まった。外国為替市場での円安・ドル高基調で輸出企業の採算悪化に対する警戒も和らぎ、半導体や自動車、機械などが買いを集めた。朝方は米政治情勢への不透明感などから下げる場面もあった。

 

 東証1部の売買代金は概算で1兆9848億円(速報ベース)と2兆円に届かなかった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウは下落でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均はギャップアップのスタート。寄り付き後は窓を埋めましたが、終日小高く揉み合って終了しました。

 

終日揉み合い。日経平均は200日線を超え、25日線にタッチしたものの押し戻されました。

TOPIXは5日線の上であり、25日もまだ上の方です。