PY1344497

◆前日終値

日経平均22220、米ドル110.2、長期金利0.085、原油67
騰落レシオ83、25日平均乖離-1.15、空売り比率42.9

 

◆寄り前動向
ダウ+0.25%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close    
Aug 21, 2018 25,786.99 25,888.82 25,784.90 25,822.29    
Aug 20, 2018 25,727.70 25,790.17 25,716.41 25,758.69

米国株式相場は上昇。ダウ平均は63.60ドル高の25822.29、ナスダックは38.17ポイント高の7859.17で取引を終了した。米中貿易摩擦への懸念が後退したほか、複数の主要四半期決算が好感され、買いが先行。原油相場の上昇が好感されたものの、明日のFOMC議事録を見極めたいとの思惑から緩やかな上昇となった。S&P500は最高値を更新した。

 

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月21日 22,110.54 22,306.83 22,053.14 22,219.73
2018年8月20日 22,267.07 22,288.31 22,150.75 22,199

21日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発した。終値は前日比20円73銭(0.09%)高の2万2219円73銭だった。朝方は円高・ドル安進行を嫌気して輸出関連株に売りが先行したが、中国・上海総合指数の堅調な推移を受けて投資家心理が改善。午後に入り、海外ヘッジファンドが株価指数先物を買い戻す動きが優勢となった。ファストリなど値がさ株に裁定取引に絡む買いが入り、指数を押し上げた。

 

 東証1部の売買代金は概算で1兆9210億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。寄り付き後は下落に転じましたが再浮上。

小高く推移しています。

 

S&P500の最高値更新と、トランプ大統領の元弁護士の選挙法違反の材料で不安定な動きになっています。

天井感のあった22300を上回って来てますが、値を保つかどうか注目です。