多忙のためメモ書きのみです
米国株式相場は上昇。ダウ平均は112.22ドル高の25299.92、ナスダックは51.19ポイント高の7870.89で取引を終了した。トルコ通貨危機への懸念が一服し買いが先行。前週からの株価下落を受けた買い戻しが広がったほか、堅調な内容が続く四半期決算や経済指標を背景とした期待感から終日堅調推移となった。
14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに大幅反発した。終値は前日比498円65銭(2.28%)高の2万2356円08銭だった。上げ幅は今年3番目。外国為替市場でトルコリラの下落が一服し、運用リスクを回避する動きがいったん後退。海外ヘッジファンドなど短期筋による株価指数先物への買い戻しが断続的に入り、指数を押し上げた。大引けにかけても買い戻しの勢いは途切れず、高値引けとなった。13日の下げ幅(440円)を1日で埋めた。
東証1部の売買代金は概算で2兆533億円(速報ベース)だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日経平均は大陰線のあとの大陽線
TOPIXは未だ窓埋めできず。