PY1344497

◆前日終値

日経平均22298、米ドル110.7、長期金利0.100、原油68
騰落レシオ112、25日平均乖離-0.83、空売り比率46.6

 

◆寄り前動向
ダウ-0.77%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

お盆 

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Aug 10, 2018 25,401.19 25,401.19 25,222.88 25,313.14    
Aug 09, 2018 25,589.79 25,613.31 25,492.69 25,509.23

10日の米国株式相場は下落。ダウ平均は196.09ドル安の25313.14、ナスダックは52.67ポイント安の7839.11で取引を終了した。トランプ大統領がトルコから輸入する鉄鋼及びアルミニウムへの関税額を2倍に引き上げたことにより、トルコ・リラが急落するなど金融市場の混乱を招き、株式相場も終日軟調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月10日 22,606.91 22,608.86 22,272.69 22,298.08
2018年8月9日 22,591.54 22,648.88 22,497.99 22,598.39

10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は前日比300円31銭(1.33%)安の2万2298円08銭で、7月12日以来およそ1カ月ぶりの安値を付けた。日米政府が日本時間10日午前に閣僚級の貿易協議(FFR)を開催したが、合意できず協議を続けることが決まった。合意内容次第で週明けの日本株相場が下落するとの警戒感から、ヘッジファンドなどが株価指数先物に売りを出した。

 

 フィナンシャル・タイムズ(FT)電子版が日本時間10日午後に「ユーロ圏の金融当局がトルコの通貨リラの急落を受け、トルコへの貸し出し規模が大きい金融機関のエクスポージャー(リスクの割合)を憂慮している」と報じた。外国為替市場で円相場が対ユーロで急速に上昇し、投資家心理が悪化。株価指数先物に一段と売りが膨らんだ。

 

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多忙のためメモ書きのみ。

21800で跳ねるかは微妙。おそらく21300。