PY1344497

◆前日終値

日経平均22644、米ドル110.0、長期金利0.105、原油69
騰落レシオ110、25日平均乖離+1.00、空売り比率42.8

 

◆寄り前動向
ダウ-0.18%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

8/11 山の日

お盆 

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Aug 08, 2018 25,615.72 25,634.11 25,557.48 25,583.75    
Aug 07, 2018 25,551.65 25,692.72 25,551.65 25,628.91

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は45.16ドル安の25583.75、ナスダックは4.66ポイント高の7888.33で取引を終了した。トランプ政権が中国からの輸入品160億ドル相当への追加関税を23日に発動することを発表し、売りが先行。引けにかけて下げ幅を縮小したものの、中国政府も同規模の報復措置を決定するなど、貿易摩擦問題の長期化懸念から終日上値の重い展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月8日 22,666.56 22,800.61 22,610.29 22,644.31
2018年8月7日 22,514.31 22,666.68 22,499.05 22,662.74

8日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比18円43銭(0.08%)安の2万2644円31銭で終えた。成長株との期待が高かった資生堂の2018年12月期の利益見通しが市場予想を下回り、株価が急落。投資家心理を冷やした。短期志向の海外ヘッジファンドによる株価指数先物売りもみられた。中国が発表した7月の貿易統計が景気拡大を示す内容となり、後場に日経平均の上げ幅は130円あまりに達する場面があったが、買いは続かなかった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆5466億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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夜間のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は下げ幅を拡大しましたが、22500円を割ると反転。窓を埋め一時プラスに転じましたが、引けにかけて押し戻されマイナスで終了しました。

 

昨日の急落の余韻もあり、終日軟調でした。今晩からワシントンで日米通商協議が行われます。