
PY1344497
◆前日終値
日経平均22481、米ドル109.4、長期金利0.035、原油68
騰落レシオ106、25日平均乖離-0.26、空売り比率43.6
◆寄り前動向
ダウ-0.24%、
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
梅雨入り
昨日のNYダウは休場。
欧州市場は概ね軟調でした。
昨日の日経平均は小幅続伸
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年5月28日 | 22,488.95 | 22,547.67 | 22,410.91 | 22,481.09 |
| 2018年5月25日 | 22,380.22 | 22,509.36 | 22,318.15 | 22,450.79 |
28日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前週末比30円30銭(0.13%)高の2万2481円09銭で終えた。いったん中止が決まった米朝首脳会談の開催に向けて再調整が始まり、両国の関係悪化懸念がやや後退。主力の値がさ株や電機、機械など輸出関連株の一角が堅調だった。原油安が原燃料費の減少につながるとの見方から空運株や化学株も買われた。
ただ英米市場が休場とあって海外投資家の参加が少なく、日経平均は下げに転じる場面もあった。石油、鉱業株が大幅安となったほか最近まで堅調だった医薬品株が売られ、相場の上値を抑えた。東証1部の売買代金は概算で1兆8136億円(速報ベース)と、4月2日以来ほぼ2カ月ぶりの低水準だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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NY市場は休場。欧州市場は軟調となり、今日の日経平均は堅調なスタート。
寄り付き後は下げ幅を拡大しています。
欧州の下落はイタリアの政治不安などがあるようですが、米株の先物が値を保つ中、日本株は下げ幅を拡大しており、日本株自体の動意もありそうです。
前回反発を見せた半年平均を割り込んで戻る気配がないことから、まだ底を探る動きが続きそうです。
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