PY1344497

◆前日終値

日経平均22930、米ドル110.9、長期金利0.055、原油71
騰落レシオ122、25日平均乖離+2.64、空売り比率39.0

 

◆寄り前動向
ダウ+0.00%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

梅雨入り  

 

 

昨日のNYダウ小幅反騰。

Date Open High Low Close    
May 18, 2018  24,707.72  24,774.97  24,664.87  24,715.09    
May 17, 2018 24,752.40 24,839.49 24,639.40 24,713.98

18日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は1.11ドル高の24715.09、ナスダックは28.13ポイント安の7354.34で取引を終了した。貿易摩擦を巡る米中交渉の結果を見極めたいとの思惑から、寄付き後から揉み合う展開となった。長期金利が高止まりしていることも嫌気され、ハイテク株を中心に上値の重い展開となった。

 

 

昨日の日経平均は続伸

日付 始値 高値 安値 終値
2018年5月18日 22,907.2 22,954.19 22,867.3 22,930.36
2018年5月17日 22,820.62 22,887.03 22,799.16 22,838.37

18日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比91円99銭(0.40%)高の2万2930円36銭で終えた。2月2日以来約3カ月半ぶりの高値。1ドル=111円ちょうど近辺まで円安・ドル高が進み、自動車株や海運株などに採算改善を期待した買いが入った。ただ、上値では利益確定目的の売りも出て日経平均は2万3000円の節目には届かなかった。半導体関連株の下落も重荷だった。日経平均は週間では8週連続の上昇となった。

 

 18日の東証1部の売買代金は概算で2兆2800億円(速報ベース)と約4週ぶりの低水準だった。

 

 〔日経QUICKニュース(NQN)〕。

 

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NYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後も上げ幅を拡大し、23000に到達。堅調に推移しています。

 

ようやく23000円に到達しました。

戻りの目安でもあるので、買い方は利益確定したほうがいいと思います。

売り方は打診で売っても構いませんが、すぐに下り始めるとも思えません。

日柄もまだ残っており、為替・TOPIXとも追いついていないため、仮にこの水準で頭打ちになるとしても、しばらくもみ合う可能性が高そうです。

 

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