PY1344497

◆前日終値

日経平均22818、米ドル109.9、長期金利0.050、原油71
騰落レシオ119、25日平均乖離+2.77、空売り比率39.7

 

◆寄り前動向
ダウ-0.78%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

梅雨入り  

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
May 15, 2018  24,809.55  24,809.55  24,629.39  24,706.41    
May 14, 2018 24,879.37 24,994.19 24,862.52 24,899.41

15日の米国株式相場は下落。ダウ平均は193.00ドル安の24706.41、ナスダックは59.69ポイント安の7351.63で取引を終了した。4月小売売上高が前月から増加し米国債利回りが2011年以来の高水準に到達すると、企業収益や景気への悪影響が懸念され、終日軟調推移となった。本日より開始される米中通商会議の動向を見極めたいとの思惑や、北朝鮮が米軍の軍事演習を理由に韓国との会合を欠席する旨が伝わったこと、ガザ地区でのイスラエル軍の攻撃に対して各国から非難が相次いだことなども相場の重しとなった。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年5月15日 22,889.47 22,912.06 22,805.72 22,818.02
2018年5月14日 22,705.3 22,894.76 22,683.64 22,865.86

15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比47円84銭(0.21%)安の2万2818円02銭で終えた。前日までの上昇で短期的な過熱感が強まり、利益確定売りがやや優勢となった。

 

 14日の米株高や円相場が円安方向に振れたのを好感して日経平均は上げる場面もあった。決算発表をきっかけに個別株の売買は活発だったが、相場全体は方向感が乏しかった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆7419億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが反落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は下げ幅を広げましたが、後場に入り反転。小安く推移しています。

 

TOPIXは前日比プラスになる場面があり、日経平均より堅調です。

3/26からの戻りはTOPIXの方が鈍く、日経平均に追いつく動きに見えます。

 

今朝のGDPは2015年以来のマイナスとなりました。

トランプ減税の恩恵で企業利益は上がっていますが、現実のマクロ経済は陰っています。

今すぐというわけではありませんが、中期的な投資心理には影響を与えそうです。

 

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