PY1344497

◆前日終値

日経平均22473、米ドル109.8、長期金利0.040、原油70
騰落レシオ117、25日平均乖離+2.89、空売り比率40.4

 

◆寄り前動向
ダウ+1.39%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

5/13 母の日 

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸。

Date Open High Low Close    
May 04, 2018  23,865.22  24,333.35  23,778.87  24,262.51    
May 03, 2018 23,836.23 23,996.15 23,531.31 23,930.15    
May 02, 2018 24,097.63 24,185.52 23,886.30 23,924.98

4日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は332.36ドル高の24262.51、ナスダックは121.47ポイント高の7209.62で取引を終了した。4月雇用統計は失業率が改善された一方で、非農業部門雇用者数と平均時給の伸びが予想を下振れ、朝方は小動き。バフェット氏がアップル株を大幅に買い増したことが好感され、その後はハイテク株を中心に大幅上昇となった。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年5月2日 22,568.19 22,568.19 22,426.55 22,472.78
2018年5月1日 22,453.42 22,519.45 22,411.43 22,508.03

2日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら4営業日ぶりに反落した。終値は前日比35円25銭(0.16%)安の2万2472円78銭だった。大型連休の谷間で取引参加者が減るなか、連休中の海外相場の変動に身構える投資家が持ち高調整目的の売りを出した。不動産株など直近で株価上昇が目立っていた銘柄の売りが優勢だった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆4046億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

しかし寄り付き後はマイナス圏に押し戻され、小安く推移しています。

 

連休中のNY市場はFOMCで下落、雇用統計で上昇となりました。

雇用統計で切り替えしたため、連休明けの日本株は大きなギャップダウンは避けられました。

 

為替は110円にタッチしたところから折り返し、NY株の波形はよくありません。

買い方は慎重に、3/26以降の利益は確定し、日経平均が5/2の高値22568円を超えるまで手出ししないほうが賢明です。

 

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