PY1344497

◆前日終値

日経平均22162、米ドル107.5、長期金利0.055、原油68
騰落レシオ103、25日平均乖離+2.89、空売り比率41.7

 

◆寄り前動向
ダウ-0..82%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

ゴールデンウイーク

4/30 昭和の日振替休日

 

 

昨日のNYダウは3日続落。

Date Open High Low Close    
Apr 20, 2018  24,657.39  24,678.07  24,375.04  24,462.94    
Apr 19, 2018 24,711.30 24,762.48 24,557.03 24,664.89

20日の米国株式相場は下落。ダウ平均は201.95ドル安の24462.94、ナスダックは91.93ポイント安の7146.13で取引を終了した。主要経済指標の発表に乏しく、寄付き後は小動き。トランプ大統領がOPEC(石油輸出国機構)を批判し、一時的に原油相場が下落したほか、昨日に続いてスマートフォン需要の鈍化懸念からハイテク株に売りが広がり、終日軟調推移となった。長期金利が2014年以来の最高値となったことも嫌気された。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年4月20日 22,148.22 22,261.35 22,076.63 22,162.24
2018年4月19日 22,231.86 22,360.65 22,176.86 22,191.18

20日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反落した。終値は前日比28円94銭(0.13%)安の2万2162円24銭。中国などでのスマートフォンの販売不振を背景に将来の半導体需要が伸び悩むとの懸念から関連株が大きく下げて相場の重荷となった。もっとも円安・ドル高の進行をきっかけに日経平均先物に断続的な買い戻しが入ったほか、内需株を中心に個人投資家など国内勢の買いも入り、日経平均は上昇する場面もあった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆4976億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄り付き後はプラス圏に浮上しましたが押し戻され、小安く推移しています。

 

軟調ではあるものの、先週末の夜間先物よりは100円以上高いスタート。

北朝鮮の核施設放棄に反応したものと思いますが、すぐに押し戻されました。

 

単発のニュースで上下しますが、基本的に位相が揃っておらず、方向感が出にくい状況に変わりはありません。

売り方は20000円付近であれば十分と考えて、撤退したほうが良さそうです。

 

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