
PY1344497
◆前日終値
日経平均21568、米ドル107.4、長期金利0.035、原油62
騰落レシオ97、25日平均乖離+0.82、空売り比率41.8
◆寄り前動向
ダウ-2.34%、
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
ゴールデンウイーク
4/30 昭和の日振替休日
昨日のNYダウは大幅反落。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Apr 06, 2018 | 24,373.60 | 24,434.40 | 23,738.20 | 23,932.76 | ||
| Apr 05, 2018 | 24,313.91 | 24,622.26 | 24,313.91 | 24,505.22 |
6日の米国株式相場は下落。ダウ平均は572.46ドル安の23932.76、ナスダックは161.44ポイント安の6915.11で取引を終了した。トランプ大統領が中国からの輸入品1000億ドルを対象とした追加関税策の検討を指示したことで、対中貿易摩擦への警戒感が一段と高まり、終日大幅下落となった。3月雇用統計で非農業部門雇用者数が大幅減少となる一方で、平均時給の伸びは予想を上振れたが相場への影響は限定的だった。
昨日の日経平均は続伸
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2018年4月6日 | 21,633.73 | 21,742.84 | 21,550.42 | 21,567.52 |
| 2018年4月5日 | 21,541.18 | 21,737.66 | 21,462.1 | 21,645.42 |
6日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比77円90銭(0.36%)安の2万1567円52銭だった。日本時間朝方にトランプ米大統領が中国に対して追加の制裁関税を検討していると発表。それに対して中国商務省は対抗する姿勢を示し、米中貿易摩擦の再燃を警戒した売りがやや優勢だった。
もっとも、日経平均は上げ幅が一時100円に迫る場面もあった。前日の欧米株高に加え、円相場が1ドル=107円台を維持したことで輸出関連株の一角に買いが入った。小売株が買われたのも日経平均を下支えした。
東証1部の売買代金は概算で2兆6577億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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NYダウが下落となり、日経平均はギャップダウンのスタート。
寄り付き後は切り返し、上昇に転じています。
夜間の先物よりかなり高く始まり、買い気を感じさせる展開ですがあまり力強くはありません。
先週乗せられなかった21800円を目指せるのか?
可能性があるとすれば今日明日ですが、支えるニュースがないと難しいかもしれません。
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