PY1344497

◆前日終値

日経平均21292、米ドル106.0、長期金利0.020、原油64
騰落レシオ87、25日平均乖離-0.77、空売り比率45.5

 

◆寄り前動向
ダウ-1.90%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/21 春分の日

 

 

昨日のNYダウは大幅反騰。

Date Open High Low Close    
Apr 03, 2018  23,698.33  24,044.35  23,664.33  24,033.36    
Apr 02, 2018 24,076.60 24,123.80 23,344.52 23,644.19

3日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は389.17ドル高の24033.36、ナスダックは71.16ポイント高の6941.28で取引を終了した。米中貿易摩擦への警戒感が広がるなか、寄付き後は揉み合う展開となったものの、前日に売り込まれたハイテク株に買い戻しの動きが広がったほか、3月新車販売台数が好調となり、引けにかけて上げ幅を拡大した。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年4月3日 21,115.48 21,333.5 21,056.02 21,292.29
2018年4月2日 21,441.57 21,597.47 21,388.58 21,388.58

3日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比96円29銭(0.45%)安の2万1292円29銭で取引を終えた。2日の米株式市場がハイテク株を中心に大幅下落して投資家心理が悪化。東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが先行し、下げ幅は一時300円を超える場面があった。ただ、売り一巡後は新年度入りに伴い、国内機関投資家を中心に業績に安定感のある「ディフェンシブ銘柄」に買いを入れ、午後に日経平均の下げ幅は100円未満にまで縮小する場面があった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆2470億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが大幅反騰となり、日経平均はギャップアップのスタート。
しかし寄り付きを高値として下落に転じる場面もありました。

終盤は切り返し、プラス圏に戻して引けました。

 

寄り付き高値は25日線にわずかに届かず、終値はプラス圏に戻したものの200日線を割って終了。

連日アップダウンばかりで安定せず、方向性がありません。

しかし株・為替・金利の位相が揃いつつあるので、そろそろどちらかに動く可能性があります。

 

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