PY1344497

◆前日終値

日経平均21031、米ドル106.9、長期金利0.030、原油64
騰落レシオ89、25日平均乖離-1.69、空売り比率45.9

 

◆寄り前動向
ダウ-0.03%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/21 春分の日

 

 

昨日のNYダウは小幅続落。

Date Open High Low Close    
Mar 28, 2018  23,883.08  24,092.47  23,728.67  23,848.42    
Mar 27, 2018 24,276.62 24,446.22 23,708.73 23,857.71

28日の米国株式相場は下落。ダウ平均は9.29ドル安の23848.42、ナスダックは59.58ポイント安の6949.23で取引を終了した。10-12月期GDP確定値や、2月中古住宅販売仮契約指数が予想を上振れたものの上値は限られた。トランプ大統領がネット小売のアマゾン(AMZN)に対してアンチトラストの適用や課税強化を検討していると報じられたほか、ウーバーの自動運転車を巡る死亡事故による半導体企業への影響も根強く、引き続きハイテク株を中心に売りが広がり、ナスダックは続落となった。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年3月28日 20,893.05 21,031.31 20,776.82 21,031.31
2018年3月27日 20,958.9 21,317.32 20,943.31 21,317.32

28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比286円01銭(1.34%)安の2万1031円31銭だった。27日の米国市場でハイテク株が急落したのが重荷となり、東京市場でも半導体関連株などを中心に売りが優勢になった。受け渡し日ベースで実質新年度入りとなった28日の日経平均の下げ幅には、約160円の3月期末の配当権利落ち分も含まれる。

 下げ幅は500円を超える場面もあったが、取引終了にかけて急速に下げ渋り、終値はこの日の高値となった。国内機関投資家から配当落ちなどに関連して株式の運用比率を維持するための買いが入り、相場を下支えした。東証1部の売買代金は概算で2兆7387億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウは続落でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
寄り付き後は21300円手前まで上昇しましたが、右肩下がりの展開となり窓を埋めました。

後場後半に急激に下落して21000を割りましたが、急速に切り返して前日比プラスで引けました。
 

再び200日線への回帰を試して、押し戻されました。

夜間の先物の動きを見る限り、明日もう一度200日線を試しに行きそうですが、上抜いていくことができるか注目です。

 

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