PY1344497

◆前日終値

日経平均21804、米ドル106.3、長期金利0.040、原油61
騰落レシオ104、25日平均乖離+0.57

 

◆寄り前動向
ダウ-1.00%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/21 春分の日

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Mar 15, 2018  24,837.29  25,053.87  24,753.29  24,873.66    
Mar 14, 2018 25,086.97 25,130.12 24,668.83 24,758.12

15日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は115.54ドル高の24873.66、ナスダックは15.07ポイント安の7481.74で取引を終了した。週間新規失業保険申請件数が50年ぶりの低水準となったほか、NY連銀製造業景況指数が予想を上振れたことが好感され買いが先行。しかしながら、米中貿易摩擦への警戒感が根強く、上値の重い展開となった。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年3月15日 21,704.14 21,825.97 21,555.49 21,803.95
2018年3月14日 21,764.99 21,881.09 21,684.02 21,777.29

15日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反発し、前日比26円66銭(0.12%)高の2万1803円95銭で終えた。朝方はトランプ米政権の保護主義的な政策を嫌気した売りが先行した。日経平均の下げ幅は200円を超える場面があった。ただ、テクニカル分析上の下値支持水準とみられている25日移動平均(14日時点で2万1672円)を下回る場面では、個人投資家の押し目買いが増えた。後場は日銀の上場投資信託(ETF)買い観測をきっかけに海外ヘッジファンドが株価指数先物を買い戻し、現物株には裁定買いが広がった。

 東証1部の売買代金は概算で2兆2350億円(速報ベース)と今年最低だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが反騰となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
寄り付きを高値として上げ幅を縮小。右肩下がりの展開となり、窓を埋めて下落に転じました。
 

21900円に戻してもおかしくない状況でしたが、マクマスター補佐官の解任報道(後に米政府報道官は否定)もあり、終日軟調に推移しました。

トランプのわがままに振り回される展開が続きそうです。

 

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