PY1344497

◆前日終値

日経平均21777、米ドル106.6、長期金利0.045、原油61
騰落レシオ108、25日平均乖離+0.48

 

◆寄り前動向
ダウ-1.00%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

3/21 春分の日

 

 

昨日のNYダウは3日続落。

Date Open High Low Close    
Mar 14, 2018  25,086.97  25,130.12  24,668.83  24,758.12    
Mar 13, 2018 25,257.75 25,376.40 24,947.50 25,007.03

14日の米国株式相場は下落。ダウ平均は248.91ドル安の24758.12、ナスダックは14.20ポイント安の7496.81で取引を終了した。2月の生産者物価指数が前月より減少したほか、小売売上高も予想を下振れ、インフレ上昇懸念が後退し買いが先行。しかし、トランプ政権が中国からの輸入品に対して最大600億ドルの関税の適用を検討していることや、中国に対米黒字を1000億ドル削減するよう求めていることが報じられ、貿易摩擦への警戒感から下落に転じ、軟調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年3月14日 21,764.99 21,881.09 21,684.02 21,777.29
2018年3月13日 21,742.45 21,968.1 21,700.78 21,968.1

14日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比190円81銭(0.87%)安の2万1777円29銭だった。トランプ米大統領が13日、レックス・ティラーソン国務長官を解任すると発表し、米国の政権運営の先行き不透明感が日本株の重荷になった。ハイテク株などに売りが出た。

 東証1部の売買代金は概算で2兆2537億円(速報ベース)だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが続落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄り付き後は一時下げ幅を拡大したものの切り返し、プラス圏に浮上して終えました。
 

下落目安の21600円に到達した後、切り返したように見えますが、値幅は大きくありません。

順当に行けば21900円を回復する可能性が高そうですが、アメリカ株の動向次第でいくらでも変わりそうです。

 

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