PY1344497

◆前日終値

日経平均21968、米ドル107.0、長期金利0.045、原油61
騰落レシオ102、25日平均乖離+1.39

 

◆寄り前動向
ダウ-0.68%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

1/4 大発会

1/8 成人の日

 

 

昨日のNYダウは続落。

Date Open High Low Close    
Mar 13, 2018  25,257.75  25,449.15  24,947.50  25,007.03    
Mar 12, 2018 25,372.44 25,449.15 25,152.02 25,178.61

13日の米国株式相場は下落。ダウ平均は171.58ドル安の25007.03、ナスダックは77.31ポイント安の7511.01で取引を終了した。2月消費者物価指数が前月より鈍化し、インフレ上昇懸念の後退を受けて買いが先行。その後、ハイテク株に売りが広がったほか、原油相場の下落が嫌気され下落に転じた。本日、トランプ大統領がティラーソン国務長官を解任し、後任にポンペオ中央情報局(CIA)長官を指名すると発表したものの、相場への影響は限られた。

 

 

昨日の日経平均は4日続伸

日付 始値 高値 安値 終値
2018年3月13日 21,742.45 21,968.1 21,700.78 21,968.1
2018年3月12日 21,826.1 21,971.16 21,689.97 21,824.03

13日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、前日比144円07銭(0.66%)高の2万1968円10銭で終えた。午後の外国為替市場で円相場が対ドルで下落し、企業業績の重荷となる円高への懸念が後退した。自動車など輸出関連株に見直し買いが入った。株価指数先物の上昇に伴い、値がさ株の上げも目立った。午前は前日の米ダウ工業株30種平均の下落を嫌気した売りに押されたが、外国為替市場で円売り・ドル買いが強まるのと相まって日経平均は切り返した。

 東証1部の売買代金は概算で2兆3364億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが続落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄り付き後は一時下げ幅を縮小したものの、再び下げ幅を拡大しています。
 

突然のティラーソン長官の解任によって、昨日同様TOPIXの25日線付近で揉み合う展開となっています。

今年初の4連騰で勢いづきかけたところだったのですが、また冷水を浴びせかけられた格好です。

最大でも21600付近までの下落で切り返せれば騰勢には影響ありませんが、それ以上となると21200円を見に行く可能性が高まります。

 

 

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