PY1344497

◆前日終値

日経平均21469、米ドル106.7、長期金利0.045、原油62
騰落レシオ84、25日平均乖離-1.30

 

◆寄り前動向
ダウ+1.77%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

1/4 大発会

1/8 成人の日

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸。

Date Open High Low Close*    
Mar 09, 2018  25,004.89  25,336.33  25,004.89  25,335.74    
Mar 08, 2018 24,853.41 24,950.49 24,703.05 24,895.21

2月雇用統計で非農業部門雇用者数が大幅増加となる一方で、平均時給の伸びは予想を下回り、利上げペースの加速には繋がらないとの見方から買いが先行。原油相場や長期金利の上昇が好感されたほか、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩委員長が5月までに首脳会談を実施する意向を示し、地政学リスクが後退したことも追い風となり、終日堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は続伸

日付 始値 高値 安値 終値
2018年3月9日 21,594.22 21,884.45 21,357.55 21,469.2
2018年3月8日 21,488.16 21,488.16 21,299.4 21,368.07

9日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。終値は前日比101円13銭(0.47%)高の2万1469円20銭だった。米朝首脳が5月までに会談する方向と伝わり、北朝鮮を巡るリスクへの警戒感が後退。海外勢を中心に株価指数先物に買いが入った。外国為替市場で円安・ドル高が進んだのも買い材料だった。日経平均の上昇幅は午前に500円を超えたが、米朝首脳会談が成果をあげるかどうかはなお見極めが必要との指摘がある。日本時間今晩に2月の米雇用統計の発表を控えることもあり、次第に海外勢の持ち高調整の売りが出て相場は伸び悩んだ。

 東証1部の売買代金は概算で3兆5584億円(速報ベース)。株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出に伴う売買のため高水準となった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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NYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
寄り付き後は窓を埋め、上げ幅を縮めています。
 

21900円に到達した後、25日線下まで押し戻されましたが、再び上昇しています。

今の所上下どちらともいい難い状況ですが、やや買い方が有利かもしれません。

 

下落波動は崩れてしまったので、新しい材料がないと売るのは難しそうです。

明日はアメリカの物価指標が出てくるので、動きが出るかもしれません。

 

 

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