メモ書き程度です。

 

先週の金曜は再び強烈な売りに見舞われました。

空売り比率は50.3。3/7の記録を更新し、ついに50を超えてしまいました。

現物の売りが出ない中、先物だけで売り崩している様子が伺えます。

 

売り主体はやはり、ゴールドマン、モルガン・スタンレー。

つまり、2月の暴落時と同じメンバーです。

そこにクレディ・スイスも参戦してきて、本格的な先物戦になってきています。

 

よほど確信を持っていないと、こんな売り仕掛けはできません。

コーン委員長の辞任。そしてゴールドマンはその動きを十分に知り得る立場にいたことを考えると、トランプ相場の終焉と考えざるを得ない状況だと思います。

 

そしてトランプ相場の終焉ということは、景気循環の大天井の可能性があります。

リーマンショックからほぼ10年。

なにも起こってないのも事実ですが、2003年・2009年のような大底に向かう可能性も頭に入れて行動したほうがいいかもしれません。

 

 

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