PY1344497

◆前日終値
日経平均21465、米ドル107.0、長期金利0.060、原油61

騰落レシオ74、25日平均乖離-6.75

◆寄り前動向
ダウ+0.16%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

1/4 大発会

1/8 成人の日

 

 

昨日のNYダウは5日続伸

Date Open High Low Close*    
Feb 15, 2018 25,047.82 25,203.95 24,809.42 25,200.37    
Feb 14, 2018 24,535.82 24,925.95 24,490.36 24,893.49

アジア・欧州株がほぼ全面高となり、長期金利の急激な上昇で悪化していた投資家心理の改善が示され、買いが先行。1月生産者物価指数(PPI)が前月より増加し、利上げ加速への警戒感から一時下落する場面もあったが、複数の主要企業決算が好感され堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰

日付 始値 高値 安値 終値
2018年2月15日 21,384.1 21,578.99 21,308.92 21,464.98
2018年2月14日 21,251.24 21,371.01 20,950.15 21,154.17

15日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比310円81銭(1.47%)高の2万1464円98銭と1週間ぶりの高値だった。日米市場で株価変動率を示す指数が低下。相場の急変動を嫌って買いを手控えてきた国内外の投資家が幅広い銘柄に買い戻しや押し目買いを入れた。主力の値がさ株が堅調だった。

 米株価指数先物が時間外取引で上昇し、15日の米株式相場が上昇するとの観測が広がったことも、日本株の先物買いを誘った。東京外国為替市場で1ドル=106円台前半まで円高・ドル安が進んだ。輸出関連株の一角の上値がやや重くなったが、市場全体としては買いの勢いが勝った。

 東証1部の売買代金は概算で2兆9682億円(速報ベース)となり、およそ半月ぶりに3兆円を下回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕。


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NYダウが連騰となり、今日の日経平均は堅調に推移しました。

 

売買代金も3兆円を割り、ようやく落ち着いてきた感があります。

為替が大きく円高に振れた割には株は健闘しており、上昇に向かう兆しは感じられます。

しかし為替は逆に動き始めたばかりであり、まだ落ち着いたとはいい難い状況です。

 

来週は平穏に推移できるか。

日中も為替と株価を比較しながら、値動きを丁寧に見る必要がありそうです。

 

 

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