PY1344497

◆前日終値
日経平均21383、米ドル109.2、長期金利0.065、原油59

騰落レシオ81、25日平均乖離-8.3

◆寄り前動向
ダウ+1.70%、
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

1/4 大発会

1/8 成人の日

 

 

昨日のNYダウは大幅続伸

Date Open High Low Close*    
Feb 12, 2018 24,337.76 24,765.16 24,290.48 24,601.27    
Feb 09, 2018 23,992.67 24,382.14 23,360.29 24,190.90

欧州株が全面高となったほか、先週金曜日に引けにかけて上昇した流れを受け買いが先行。トランプ大統領がインフラ投資計画を発表し、関連銘柄が物色されたほか、先週2年ぶりの週間下落率となったことで株式市場の調整局面が一服したとの見方から買い戻しが広がり、終日堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反落

日付 始値 高値 安値 終値
2018年2月9日 21,507.74 21,510.3 21,119.01 21,382.62
2018年2月8日 21,721.57 21,977.03 21,649.7 21,890.86

9日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前日比508円24銭(2.32%)安の2万1382円62銭で終えた。2017年10月18日以来、およそ4カ月ぶりの安値。8日の米株式市場でダウ工業株30種平均が過去2番目の下げ幅を記録し、東京市場でも運用リスク回避目的の売りが主力株に広がった。下げ幅は一時771円まで広がった。日本は10日から3連休に入ることから、休暇中のイベント発生リスクを警戒し、押し目買いも限定的だった。

 東証1部の売買代金は概算で4兆17億円(速報ベース)と膨らんだ。

 日経平均の週間の下落幅は1891円と、リーマン・ショック直後の08年10月以来の大きさだった。週間下落率は8.1%で、16年2月以来の大きさだった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕。


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連休中のNY市場が大幅上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

しか寄り付き語は上げ幅を縮め、マイナスに転じました。

 

大きな日中陰線となっており、不安感が払拭できていないことを伺わせます。

今日はひとまず先週末の安値21119円を切らないことが重要。

明日は2/6の安値21079を切らないことが重要です。

 

 

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