
PY1344497
◆前日終値
日経平均22868、米ドル112.5、長期金利0.035、原油57
騰落レシオ109、25日平均乖離+1.28
◆寄り前動向
ダウ-0.15%、外資系+300売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
12/23 天皇誕生日
12/25 クリスマス
12/29 大納会
1/4 大発会
昨日のNYダウは反落
| Date | Open | High | Low | Close* | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Dec 19, 2017 | 24,834.38 | 24,850.11 | 24,715.60 | 24,754.75 | ||
| Dec 18, 2017 | 24,739.56 | 24,876.07 | 24,739.56 | 24,792.20 |
税制改革法案の成立に楽観的な見方が広がる一方で、昨日の株価上昇を受けた利益確定の動きが広がり、寄付き後から下落しもみ合う展開となりました。前週に共和党執行部の間で合意された税制改革案が下院で可決されたものの、今晩の上院での採決結果を見極めたいとの思惑もあり、相場への影響は限られました。
為替は現在112円後半で推移しています。
昨日の日経平均は反落
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年12月19日 | 22,961.47 | 22,990.42 | 22,862.82 | 22,868 |
| 2017年12月18日 | 22,770.44 | 22,927.5 | 22,735.2 | 22,901.77 |
18日の米株高を受け、朝方は心理的な節目の2万3000円に接近したが、上値では国内年金の売りが増え、下げに転じました。国内に目新しい買い材料が少ないうえ、外国為替市場で円相場が1ドル=112円台半ばの円高・ドル安水準で推移したのも買い手控え要因に働きました。
東証1部の売買代金は概算で2兆3912億円(速報ベース)だった。
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NYダウが反落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付き後は窓を埋め、前日終値を挟んでもみ合い。プラスに戻して引けました。
今晩は米上院で税制改革法案が可決の見通しです。材料出尽くしになるのか?可決後の値動きは注目です。
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