
PY1344497
◆前日終値
日経平均19453、米ドル109.6、長期金利0.010、原油48
騰落レシオ96、25日平均乖離-1.71
◆寄り前動向
ダウ+0.14%、外資系-140買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
自民党大敗―数年に一度
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
夏休み
昨日のNYダウは反騰。
| Date | Open | High | Low | Close* | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Aug 25, 2017 | 21,819.08 | 21,906.86 | 21,812.81 | 21,813.67 | ||
| Aug 24, 2017 | 21,839.90 | 21,870.11 | 21,765.82 | 21,783.40 |
コーン国家経済会議委員長が税制改革法案の年内成立に意欲を示したことで、買いが先行。注目の金融・経済シンポジウムでイエレンFRB議長は金融政策に関して言及しなかったことから、その後は上値の重い展開となりました。
為替は現在109円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2017年8月25日 | 19,401.12 | 19,485.97 | 19,384.37 | 19,452.61 |
| 2017年8月24日 | 19,366.36 | 19,428.55 | 19,351.92 | 19,353.77 |
日本の長期金利の低下に伴う日米金利差の拡大で外国為替市場では円高進行が一服し、自動車など輸出関連株を中心に買い戻しが広がりました。日本時間23時に米経済シンポジウムでのイエレンFRB議長の講演を控え、売買を見送る投資家も多く、東証1部の売買代金は概算で1兆7138億円(速報ベース)と前日を下回りました。
週間では日経平均は6週連続の下落。6週連続は2014年1月第1週から2月第2週にかけて以来3年7カ月ぶり。
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NYダウが反騰となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。しかしその後は窓を埋め下落に転じています。
ジャクソンホール無風通過で垢抜けと見た向きが寄付きから買ったようですが、押し戻されています。
手掛かりもないので、地合いは変わりそうにありません。
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