PY1344497

◆前日終値
日経平均19753、米ドル110.3、長期金利0.045、原油48

騰落レシオ110、25日平均乖離-1.16

◆寄り前動向
ダウ+0..02%、外資系+350売り越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

自民党大敗―数年に一度

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

夏休み

お盆

 

 

昨日のNYダウは3日小幅続伸。

Date Open High Low Close*    
Aug 15, 2017 22,029.91 22,038.92 21,971.48 21,998.99    
Aug 14, 2017 21,945.64 22,019.23 21,945.64 21,993.71

北朝鮮がグアム沖へのミサイル発射を見送るとの報道を受けて、投資家心理の改善から買いが先行しました。7月輸入物価指数が予想に一致したほか、堅調な7月小売売上高や8月NAHB住宅市場指数も好感されました。一方で、主要小売決算が嫌気されたほか、高値警戒感による利益確定の動きも広がり、売り買いが交錯する展開となりました。

為替は現在110円前半で推移しています。

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2017年8月15日 19,689.38 19,824.12 19,656.91 19,753.31
2017年8月14日 19,545.58 19,598.41 19,486.48 19,537.1

米政府高官の発言などを受け北朝鮮情勢に対する警戒感が後退。円相場の下落もあって投資家心理は好転し、輸出関連株などを中心に買いが広がりました。株価指数先物の売り持ち高を膨らませていた海外投資家の買い戻しが日経平均の押し上げにつながったとの見方もありました。


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NYダウは前日とほぼ変わらない水準。今日の日経平均も前日ほぼ同水準のスタートとなりました。

寄付き後も前日終値を挟んで小幅な値動きになっています。

 

トランプVS金正恩の口先攻防が落ち着いて、手掛かりのない状況です。しかしPER14倍に戻らず、一定量の売り圧力がかかり続けてる様子が窺えます。

 

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