先週の日経平均は反落。
火曜日に20000円まであと2円まで迫る場面もありましたが、タッチすることはできず押し戻されました。
先週のNYダウは続落。
週前半は21000ドル台に乗せる場面もありましたが、木曜には20500ドル台まで下落。20800ドル台で取引を終えました。
先週の指標と来週のスケジュール
来週はドイツの景況指数、アメリカの住宅関連指数、GDPが出ます。
また、木曜のFOMC議事録は、6月の利上げに向けてFRBの姿勢に注目が集まりそうです。
ロシアゲートが取りざたされる中、日経平均EPSが1400付近まで上昇していることが相場を支えています。
強弱両方の材料を睨んで揉み合いが続きそうです。
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