先週の日経平均は続落。
高値は火曜の19400円後半。木曜には18900円後半の安値があり、19200円半ばで取引を終えました。
先週のNYダウは反落。
高値は火曜の20900ドル後半。安値は金曜の20500ドル前半。20500ドル後半で取引を終えました。
先週の指標と来週のスケジュール
来週は米住宅関連指数、ドイツ景況指数、中国PMIなどが出ます。
トランプ大統領のオバマケア代替法案は取り下げとなりました。
メディアではトランプ大統領の挫折という論調が強く、先週反落を始めた米株は、下落相場であれば来週は最も下げ幅が大きくなるタイミングではあります。
しかし波動を見る限り、ここまではもみ合いの色彩が強い印象です。
来週大きな値幅が出なければ、また長期の揉み合いが継続するかかもしれません。
↓他のブログも見てみる?

