PY1344497

◆前日終値
日経平均18788、米ドル113.4、長期金利0.040、原油53

騰落レシオ92、25日平均乖離-2.39

◆寄り前動向
ダウ+0.57%、外資系-80買い越し
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記
2/3 節分

2/11 建国記念の日

3/3 桃の節句

 

昨日のNYダウは反騰。

主要企業決算が好感され、買いが先行。自動車大手3社との会談でトランプ大統領が環境規制の緩和を表明したほか、複数のパイプライン建設の大統領令に署名したことでインフラ投資拡大や雇用創出への期待から上げ幅を拡大、終日堅調推移となりました。S&P500、ナスダック総合指数は最高値を更新しました。

為替は現在113円後半で推移しています。

 

昨日の日経平均は続落。

NYダウが下落となり、日経平均はギャップダウンのスタート。

寄付き後は下げ幅を縮小し18900円前半まで上昇。窓を埋めましたが、再び下げ幅を広げ18700円後半の安値圏で取引を終えました。


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NYダウが反騰となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後は上げ幅を縮小しましたが窓を埋めることはなく、堅調に推移しています。

 

トランプ大統領の矢継ぎ早の大統領令で、インフラ投資への期待感から株価が跳ね上がっています。

押し戻される値幅も程よく、上下どちらもありえるところで止まっており、方向感はありません。明日連騰になるためには18950円を割りたくないところですが、今のところなんとか踏みとどまっています。

 

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