PY1344497
◆前日終値
日経平均18814、米ドル113.3、長期金利0.045、原油52
騰落レシオ101、25日平均乖離-2.39
◆寄り前動向
ダウ-0.30%、外資系-460大幅売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
1/20 大寒
2/3 節分
2/11 建国記念の日
3/3 桃の節句
昨日のNYダウは反落。
トランプ次期大統領がドル高への警戒感を示したほか、英国のメイ首相がEU離脱に関して演説を行い、先行き不透明感から売りが先行。米国債利回りの下落を受けて金融セクターに売りが集中し、終日軟調推移となりました。主要企業決算は予想を上回る好調な内容となったものの、利益確定の動きが目立ちました。
為替は現在112円後半で推移しています。
昨日の日経平均は続落。
欧米市場が軟調。中国も長い続落となっており、日経平均はギャップダウンのスタート。19000円半ばの高値がありましたが、窓を開けたまま下げ幅を拡大。
18800円前半の安値で取引を終えました。
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NYダウが反落となり、今日の日経平均は再びギャップダウンのスタート。
寄付き後は下げ幅を拡大しましたが、後場は切り返して窓を埋めています。
昨日と違い買戻し優先になっています。
しかしながらTOPIXも昨年末安値を大きく割り込んだため、下落相場の形がはっきりしてきたところです。
25日線くらいまでの戻りは期待していいかもしれませんが、本格的な上昇は期待薄です。
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