PY1344497
◆前日終値
日経平均16684、米ドル100.5、長期金利-0.080、原油45
騰落レシオ123、25日平均乖離-0.23
◆寄り前動向
ダウ+0.74%、外資系-110売り越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
10/10 体育の日
紅葉狩り
昨日のNY市場は反騰。
米大統領選両候補による討論会では、民主党のヒラリー候補が優勢との見方が多く、政治の先行き不透明感が後退したとの安心感から買いが先行。
9月消費者信頼感指数が予想を上振れたことも好感され上げ幅を拡大しましたが、原油相場の下落を受けて上値は限られました。
為替は現在100円半ばで推移しています。
昨日の日経平均は反騰。
NYダウが大きめの下落となり、日経平均は前日に続きギャップダウンのスタート。16200円後半の安値がありましたが、米大統領選挙TV討論会が始まると下げ幅を縮小。窓を埋め16600円後半の高値で取引を終えました。
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NYダウは反騰でしたが、配当落ちもあり、また昨日米大統領選TV討論の結果を先取りしていたため、今日の日経平均は軟調なスタート。
寄付き後は下げ幅を拡大しています。
大統領選TV討論会を超え、今後は来週の経済指標と企業決算に再び注目が集まります。
ISMへの警戒感が台頭してくるでしょう。
またドイツ銀行の大きな下落もあり、上昇は期待しづらい環境と思われます。
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