PY1021281
◆前日終値
日経平均16391、米ドル101.6、長期金利-0.065、原油40
騰落レシオ111、25日平均乖離+1.71
◆寄り前動向
ダウ-0.49%、外資系+30買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
夏休み
残暑見舞い
お盆
8/6-8/22 オリンピック
8/11 山の日
昨日のNY市場は7日続落。
欧州ストレステストの結果が公表され、金融不安が再燃。欧州株が全面安となったほか、日本の景気刺激策への失望感から売りが先行。原油安や7新車販売台数が前年同期比で減少したことも嫌気され、下げ幅を拡大しました。個人支出が予想を上振れたほか、インフレ指標の一つであるPCEコア指数が予想に一致したものの、相場への影響は限定的となりました
為替は現在101円前半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
NYダウは小幅マイナスでしたが為替が下落しており、日経平均は軟調なスタート。
寄付き後16500円半ばまで切り返しましたが、後場は下げ幅を拡大。
安値の16300円後半で取引を終えました。
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NYダウが7日続落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
窓を開けたままマイナス圏でもみ合っています。
ストレステストの結果を受けて欧州銀行株の一角が大きく崩れ、金融不安が再燃。
また、日本でも日銀金融政策決定会合以降債券が暴落となっているため、株式市場も不安定になっています。
債券市場が落ち着きを取り戻し、株式市場もギャップダウンを解消できるかが今日の注目点です。
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