PY1021281
◆前日終値
日経平均16383、米ドル104.1、長期金利-0.260、原油43
騰落レシオ115、25日平均乖離+2.68
◆寄り前動向
ダウ-0.10%、外資系-350買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
蛍・あじさい
梅雨明け
夏休み
昨日のNY市場は続落。
消費者信頼感指数や新築住宅販売件数が予想を上振れ、買いが先行。
その後は、本格化する主要企業決算や、FOMCの結果発表を見極めたいとの思惑から手控えムードとなり、小動きとなりました。
為替は現在105円前半で推移しています。
昨日の日経平均は3日続落。
NYダウが反落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
寄付きの16500円半ばを高値として窓を開けたまま下げ幅を拡大。
後場は一段安となり16300円前半まで下落。
16300円後半で取引を終えました。
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NYダウは続落でしたが、今日の日経平均は堅調なスタート。
後場に入り50年債報道で上げ幅を拡大しています。
今日の日経平均はこれといった材料はなかったもののCME先物よりかなり高く、強い印象です。
そして昼休み12時ちょうどにWSJの50年債検討報道があり、日経平均はジャンプアップしましたが、その後否定報道が出ると押し戻され乱高下しています。
WSJ記事のソースは出所不明の「関係者」。そして12時ちょうどの出稿。
4月末のブルームバーグの飛ばし報道と同じ印象です。
飛びつかない方がいいかもしれません。
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