PY1021281
◆前日終値
日経平均16682、米ドル106.8、長期金利-0.235、原油45
騰落レシオ126、25日平均乖離+6.06
◆寄り前動向
ダウ-0.42%、外資系+490買い越し
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
新興国通貨危機-数週間~数年?
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
蛍・あじさい
梅雨明け
夏休み
昨日のNY市場は反落。
ECB理事会で政策金利が据え置かれ、ドラギ総裁が9月の追加緩和について否定しなかったことを受けて、朝方は小動きとなった。その後、原油相場が下落し、株式相場も下げ幅を拡大する展開となりました。新規失業保険申請件数は予想より減少したものの、フィラデルフィア連銀景況指数が軟調となり、経済指標の相場への影響は限定的でした。
為替は105円後半で推移しています。
昨日の日経平均は反落。
NYダウの連騰が続いていおり、日経平均はギャップアップのスタート。
16900円半ばの高値がありました。その後上げ幅を縮小し16700円半ばまで下落しましたが窓を埋めることはなく、16800円前半で取引を終えました。
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NYダウの連騰が終わり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。
窓を開けたまま推移しています。
昨日夜間、黒田総裁がヘリコプターマネーを否定したという報道から為替が大きく下落しました。
今日の日本株は持ちこたえている印象ですが、為替は戻っていません。
強い騰勢を継続してきましたが、今日もし窓を埋められないようだと折り返しになってしまう可能性があります。
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