PY1849435
◆前日終値
日経平均15107、米ドル100.6、長期金利-0.290、原油45
騰落レシオ82、２５日平均乖離-4.7
◆寄り前動向
ダウ+1.40％、外資系+210買い越し
◆イベントリスク
＜上昇リスク＞
アベノミクス－数年に一度
＜下降リスク＞
イギリスのEU離脱－数か月～数年
FOMC出口戦略－数ヶ月～数年
新興国通貨危機－数週間～数年？
中国景気減速
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
蛍・あじさい
梅雨明け
7/18 海の日
夏休み
昨日のNY市場は大幅反騰。
雇用統計で非農業部門雇用者数が28.7万人増と予想を大幅に上回る内容となったことで、米経済への懸念が後退し、買いが先行。
原油相場が小幅高となったことも好感され、終日堅調推移となりました。
為替は100円後半で推移しています。
昨日の日経平均は4日続落。
ＮＹダウは反落でしたが買戻しが先行し、日経平均は堅調なスタート。15300円後半の高値がありました。
しかしその後は右肩下がりとなり、安値圏の15100円前半で取引を終えました。
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ＮＹダウが大幅反騰となり、参議院選挙で与党が勝利したことから、今日の日経平均は大幅上昇のスタート。寄付き後も上げ幅を拡大しています。
雇用統計はサプライズの好結果となりましたが、為替は戻っていません。
参議院選挙の結果もあり買戻しが進んでいますが、アベノミクス信任というわけでもありません。
最大でも25日線付近までの上昇で終わってしまう可能性があり、買い方は引っ張りすぎない方がいいかもしれません。
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