20160705

PY1833435

◆前日終値
日経平均15276、米ドル101.0、長期金利-0.280、原油45

騰落レシオ90、25日平均乖離-3.99

◆寄り前動向
ダウ-0.13%、外資系-160売り越し

◆イベントリスク
<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

新興国通貨危機-数週間~数年?

中国景気減速

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

蛍・あじさい
梅雨明け
7/18 海の日
夏休み

 

 

昨日のNY市場は反落。
ADP雇用統計が予想を上振れたほか、新規失業保険申請件数が堅調な内容となり買いが先行。エネルギー情報局が発表した週間在庫統計が予想より小幅な減少に留まったことで原油相場が下落し、上げ幅を縮小しました。しかし、翌日の雇用統計を見極めたいとの思惑もあり下値は限られました。

為替は100円後半で推移しています。

 

昨日の日経平均は3日続落。
NYダウは反騰でしたが為替が下落したことから、今日の日経平均は軟調なスタート。寄付き後はプラス圏に浮上し15400円前半の高値がありましたが小安く揉み合いに終始。15200円半ばの安値があり、15200円後半で取引を終えました。


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NYダウが反落となり、為替も100円台ですので、今日の日本株は軟調なスタートとなりそうです。

前回の雇用統計が悪かったため、今日の後場は雇用統計への警戒感と週末の参議院選挙に向けて思惑が交錯しそうです。
大きな値動きには(特に買い方は)注意が必要です。


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